住宅ローンの控除とは

 住宅ローン控除とは、住宅ローンが残っている間は、所得税から一定の金額を控除するというものです。

 住宅ローンの控除とは、住宅借入金特別控除という正式名称があります。

 400万円までの控除が可能という言い方がされますが、所得税から引く金額であり、400万円全額を控除にあてるという状況にはまずならなことは、理解しておく必要があるのかもしれません。

 控除額が、所得額より高額だったばあいは、所得税が0円になるだけです。

 条件に沿った控除額でなければ、所得税から引き算をすることはできません。

 条件は購入した年によって異なったり、他の控除が適用されることもあります。

 住宅を購入する時点で、控除のことを意識しておく必要があります。

 居住期間、床面積、本人の年収、住宅ローンの返済期間などが、住宅ローン控除の条件になります。

 買った家に誰も住んでいなければ、住宅ローンの控除は使えません。

 家族が住んでいれば、自分が住んでいなくても控除できます。

 控除ができる条件になっているかを確認した上で、住宅ローンを組むようにしましょう。

 住宅ローンの控除は、借り入れ金額を増やしたり、融資時期を無理に変えたりというほどのことではありません。

 当初の目的に合わせて住宅ローンを組んだ上で、控除はあれば良いくらいのつもりで、予定を組んだほうがいいでしょう。

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